2011年9月15日木曜日

積極的に行動し、どんどん失敗しよう。

成功者はみな、成功するまで何度も失敗を経験している。

何かをしようとすれば、失敗を避けることはできない。

逆に言えば、失敗せずにできるようなことはたいしたことではない。


あなたは幼いころ、いきなり歩くことができただろうか?

一度、親に質問するといい。

「何度も倒れて、ようやく自分の足で立って歩けるようになった」と証言してくれるだろう。


自転車の乗り方を覚えるときも同じだ。

最初は補助車輪をつけて何度もバランスをとりながら失敗を重ね、ようやく自転車に乗れるようになったはずだ。

「失敗」は、結果的にうまくいかなかっただけだ。

失敗から学んで、やり方を修正し、粘り強く努力を積み重ねて、ようやく結果がでるのだ。


発明家は何かを発明するまで何度も失敗する。

俳優はブレークするまで何百回もオーディションに落ちたり、無視されたり酷評されたりする。

NBA史上最高の選手マイケル・ジョーダンは「私は何度も失敗したからこそ成功したのだ」と語っている。


周囲に迷惑をかけない限り、失敗は決して悪いことではないし、恥じることでもない。

失敗は、成功への道の一部なのだ。

粘り強く努力を積み重ねれば、失敗はやがて成功につながる。





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2011年9月11日日曜日

プレッシャーを歓迎する

UCLAバスケットボールチームのコーチを長年務めたジョン・ウッデンは、名門チームのコーチという仕事のプレッシャーについて聞かれたときにこう答えた。

「プレッシャーのない仕事はいい仕事ではない」

プレッシャーのない、いい仕事というのはありえないのかもしれない。

もし、まったくプレッシャーがなかったら、生産性もなくなってしまいそうだ。



自分の仕事について考えてみよう。

もしかすると、あなたが感じているプレッシャーは、よりよい仕事をするために役立っているのかもしれないよ。




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人間は、自分で自分の運命を決定することができる

自分自身が認めない限り、この世に不可能なことはありません。

あなたが望みどおりの人生を送りたいと思うならば、何が起ころうともまず、自分自身を信じて、目の前の出来事を受け入れ、進んでいきましょう。

不可能だと思わず、可能だと思えば、実際にあらゆることは可能になっていきます。

昔、走り高跳びで、理論上、背面とびは最も高く飛べる方法だと分かっていましたが、現実的には無理だと思われていました。

しかし、アメリカのディック・フォスベリー選手が不可能と思われた背面とびを実際にやりとげ、メキシコオリンピックで金メダルを取りました。

今では、小学生でも背面とびをやります。


「できるのか」「できないのか」それを決めるのは他の何者でもなく、あなた自身です。

わざわざ自らの限界を設けて、可能性のフタをしめてしまう、こんなにもったいないことはありません。

あなたの中には、あなた自身が気づいていない、数多くの貴重な財産がたくさん隠されています。

運命があらかじめ決められているということはないのです。


今、あなたにとって最も必要なことは、一切の弱気を捨てて、積極的なやる気で心の中をいっぱいに満たすことです。

人間の心の中のおぼろげない願いが、強烈な感情、たとえば信念と結びつくと、その瞬間から、その願いは、燃え上がり、人生そのものを根底から揺さぶっていくようになります。

自分が何を望んでいるのかをしっかりと見つめ直し、それを明確にしましょう。